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鳥居用の材料 として入荷しました。吉野杉

吉野杉の芯持ちの角材です。柱は4000x215x215㎜(210Φ仕上がり予定)笠木は、4000x240x185㎜と4000x185x185の組み合わせ(照りのある形に加工される予定) 貫は4000x180x70ミリ、仕上げは朱色に塗装します。完成すると大きめの鳥居となります。
鳥居用の材料としては、桧材を使用することが多いと思いますが、実際には、特にこれを使わなければならないという決まりはないようです。鉄、石材、塩ビ管、など様々な材料を使用しているのがみられます。今回は、杉材を加工して使用します。お取り換えの場合、その神社やお稲荷さんで前に使用されているものと同等のものを選ばれることが多いようです。

川崎市の某企業の敷地内にある「お稲荷さん」の鳥居用材として入荷しました。

素晴らしい良材で集荷させていただけました。杢目が美しく、赤身の強い材料です。今回は、鳥居用の材料としての材料ですが、吉野杉のこうした材料は、是非、一般の住宅の飾り柱にもお使いいただきたい材料です。(その場合には、背割りを入れます)

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