今回は、この板は、簡単にいうと、外壁の板に使用する予定です。1820x300x07㎜という薄い板に仕上げられています。コストの面から、通常は、源平(赤身と白太が両方はいるグレード)を使われることが多いのですが、この板は、グレードとしては上級である、赤身の無節材です。当然、施工後の耐久性は断然こちらのほうが上です。 最近は、防火などの法律の関係で使用できるところが限られる材料ですが、こういった板が使われている建物は是非残していっていただきたいものです。もちろん、新しい建物でもどんどんと使ってほしいですが・・・
外壁の板を貼るのに、鎧張り状に貼りあがるいたとしては、斜面に挽いてある南京下見と今回のような二分三厘(約7㎜)や三分(約9㎜)の厚みに挽いた板があります。後の板で貼る方は、日本下見とも言われています。
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外壁の板を貼るのに、鎧張り状に貼りあがるいたとしては、斜面に挽いてある南京下見と今回のような二分三厘(約7㎜)や三分(約9㎜)の厚みに挽いた板があります。後の板で貼る方は、日本下見とも言われています。