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桧 フローリング(縁甲板)  特一等

桧フローリングの中で、一番お求めやすい価格のものであります。節のありようには、バラツキがあり、埋め木で抜け節を化粧しています。しかしながら、埋め木も通常の節と同様の色見のものを使用することで印象の良いものになっています。自然な感じがお好みの方にはこういった仕分けの方が、喜ばれるかもしれません。
源平(赤身と白太の両方が入る)の製品ですが、節ありの製品は、どちらかというと赤身が多く入ります。そういったことからも、吉野桧の色味の良さを感じさせるお得感もあると思います。
 通常の桧フローリングの製品はプレーナー仕上げのみの仕上がりで結束されていますが、特一等のフローリングと化粧節のフローリングは、超仕上げまで加工された状態です。
桧のフローリングを超仕上げまで加工をして結束をして置いておくと、桧そのものが持つ油分が染み出てきて板同士がくっいてしまうことがあります。そのため以前は、プレーナー加工までの仕様としておりました。が、お客様より、超仕上げを一度かけておいた方が、仕上げの超仕上げがかけやすいというご指摘をいただいたため節有の製品のみ超仕上げ品とさせて頂きました。
(この油分は、超仕上げをした状態で施工してしまうと、不思議とほぼ出てきません。)
仕様・・・4000(3700有)x110x15㎜ 8枚/束

桧フローリングの中では、スタンダードなグレードと言っても良いでしょう。とはいえ、安っぽい感じなど全くない本物の良さをもつ一番人気の製品であります。

 

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