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吉野杉耳付板 (約270年生) ・・・ 在庫品

NO,1の板 サイズ・・・4200x末1020・中1070・元1120x75㎜
        右側赤柾両面無節300巾がとれます。
NO,2の板  サイズ・・・4200x末930・中1020・元1070x75㎜
        右側赤柾両面無節330巾がとれます。
奈良県、吉野の名門北又山産出。270年生の木で、吉野の林業の植林初期の材料です。江戸時代(おおよそ1730年頃)に人の手で植えられて、代々にわたり山守人に見守られてきた木ということになります。伐採後に2年間の葉がらし乾燥をされたのちに製材されております。この板の丸太は2番玉です。元木の方は京都の迎賓館の天井板に使われているそうです。
葉がらし材の為、木色は吉野杉独特のピンク色で、杢も素晴らしく、品の良い大変素晴らしい板になっています。
㈱横浜八州への入庫は平成19年の12月です。おかげさまで、NO.3・4・5はこれまでの間にお買い上げいただき、テーブルやカウンター材などでお使いいただいております。現在は、NO.1とNO.2の二枚の在庫となっております。



林業遺産に指定されている吉野の林業は室町時代時代より続くもので、日本最古の人工林です。その中でも、植林初期とされる江戸時代に植林された人工林の名門である北又山産出の選木丸太の二番玉です。

二年間「葉枯らし」の為、吉野杉の選木独特の品の良いピンク色です。

㈱横浜八州への入荷は、平成19年の11月初め頃です。入荷当時の画像ですが、色と杢が見やすいので当時の画像を参考に載せています。

是非実際にご覧いただきたいです。

 

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