木曽桧の巾広の耳付板です。巾広の耳付板のわりに、厚みの薄い板です。通常のこの位の巾の板は、少なくとも45㎜厚以上に、多くは60~75㎜以上に製材されて、製品として流通しているのが普通であります。木材の板は、平面を板目に製材すると、乾燥の過程で木表方向に向かって反るように形状が変化してゆくことがあります。巾が広く厚みが薄いと、その傾向が強くでることが多くあります。 この板は、立て林場に立てて在庫されておりますが、若干の反りは確認されるものの、良好な状態であると思います。 乾燥後に厚い板より製材されたものであると思います。 このサイズをご検討の方には、是非、現物をご覧いただきたいです。
サイズ・・・2300x550x34㎜ 無節 (実長は3000mmあり)
Copyright © YOKOHAMAYASHIMA CO,LTD. All Rights Reserved.
サイズ・・・2300x550x34㎜ 無節 (実長は3000mmあり)